概略:
小児外科は高度の専門性を要求される診療科ですが、三重病院は三重大学附属病院と並ぶ、県下の小児外科専門施設として、センター的な役割を果たしています。
生まれてきた時に(主に首、腹、外陰部について)なくなっているはずのものが残っている、あるはずのものがない、つながっているところがとだえている時、手術的に取り去ったりつなげたりします。 |
24時間の救急体制!
おなかがいたい!! 緊急手術が必要になるおなかの病気を急性腹症といいますが、こどもの虫垂炎(もうちょう)、腸重積など遅れると大事に至る病気は少なくありません。小児外科は小児科と連携しながら、24時間の救急医療を行います。 |
・おなかの病気
1.食べたものをもどす(嘔吐)
(1)全身の状態が悪くてもどすとき(胃腸炎、髄膜炎、精神的など)→小児科へ
(2)全身の状態はいいのに(一見元気なのに)もどす →小児外科へ
2.ウンチがでにくい、もれる
排便は出したいときに苦痛なく出て、出してはいけないときには出ないことが必要です。
・ヘルニア(脱腸)、便秘のこどもさんはご相談下さい!
そけいヘルニア(脱腸)は赤ちゃんに多い病気ですが、手術で安全に直すことができます。子どもから大人まで便秘に悩む方は少なくありませんが、色々な原因があります。三重病院では原因をつきとめる専門的な検査を行い、手術も含めて、適切な治療を行います。
・子どもの外科疾患を総合的に治療します。
その他、新生児の腹部外科(生後まもなくから手術が必要となるいろいろな先天性疾患)から包茎まで幅広く対応しています。 |
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